趣味・Raspberry Pi
はじまり
幼いころ夢中になって遊んでいた【事・物・場所】など今でも覚えていますか?私最近まで仕事と家庭の両立で自分の趣味と呼べるようなものがありませんでした。
毎日ルーティンの繰り返し、何事もなく平和で過ごせることに何も問題ありません。
元々PCやMac,ガジェットなど新しい物が好きで家電量販店に行くことが多く、何を買うわけでもなく(いや買ってるかもw)ただ家電に囲まれていたいという変態でした。
でもこれは"好き"であって"趣味"と言えるものではありません。
ふとiPhoneを片手にニュースを見ていると、こんな記事を見つけました。
単純に欲しい
自分がお洒落だとか、センスがあるとか関係ありません。
少なくとも毎日1回は鏡を見る機会があると思います。
その瞬間に時刻、予定、天気、ニュースが表示されるガジェット。
しかし記事を見ていくと、何やらソフトウェアエンジニアとかそんな簡単には手に入らない自作品であることが分かりました。
記事にあるようにGoogleのOSであるAndroidを使用しており、デバイスにAmazon Fire TV Stickで運用しているとのことです。
もってませんというか作れません
完全に諦めかけていたとき、記事中に"スマートミラー"という聞き慣れない単語がありますよね?
このガジェット"スマートミラー"と呼ばれるそうです。なんでも製作者は映画The Sixth Dayを参考にしたとか。
Google検索
- スマートミラー
- Smart Mirror → 画像検索に切り替え
この方"作り方書いてあるからね!"と丁寧に"step-by-step guide"と自身のブログリンク
を付けてくれてありました。
行きますよね。
↓コレです↓
何やらRaspberry Piという
Raspberry Piは、かつてイギリスで教育用コンピュータとして普及したエイコーン社「BBC Micro(1981年)」の再来として、学校で基本的なコンピュータ科学の教育を促進することを意図している[2][3][4][5][6]。Model A、Model Bという名称もBBC Microに由来しており、サポートされるコンピュータ言語の中にはBBC Microで利用されたBBC Basicも含まれており、ハードウェア的にはエイコーン社が開発したARMプロセッサを搭載している。また、エイコーンのOSであるRISC OSも、Raspberry Pi用がRISC OS Open Limitedより公式リリースされている。 内蔵ハードディスクやソリッドステートドライブを搭載しない代わりに、SDメモリーカード(SDカード)を起動および長期保存用のストレージに利用する[7]。
2013年10月31日までに累計200万台[8]、2014年6月11日までに累計300万台[9]、2015年2月18日までに累計500万台[1]、2015年10月13日までに累計700万台[10]、2016年2月29日までに累計800万台[11]が販売された。
@Wikipedia
小っさいパソコンを使って"ホームページみたいに作るよ!"と書いてありました。
コレ真似すればイケんじゃね?と頭を過ぎりました。※
買いました。
じゃじゃ~ん\(^0^)/
それでは次回からこのRaspberry PiをMagic Mirrorに仕上げていきたいと思います。
おわりに
※というのも"作りたかったらgithubにソースあるからね!"とまたしても神対応の
Michaelteeuw氏。
一度githubにあるソースをダウンロードしてきてブラウザで開けばあら不思議もう出来
上がってます。オランダ語だけど…
これが日本語を表示させられるようにするのに一苦労も二苦労もかかりました。
しかし、なんでうまくいかないんだろう?と悩み、自力で調べて試して解決できた時
の喜びが、かつて幼いころに感じた喜びや楽しさが再び蘇ってんです。
大人になっても時間も忘れて夢中になれる"趣味"見つけられました。